第201回 番組審議会議事録

  1. 開催年月日

    平成25年7月9日(火) 午後1時30分~午後2時30分

  2. 開催場所

    吉本興業株式会社 会議室

  3. 委員の出席

    • 委員総数:7名
    • 出席委員数:6名
    • 出席委員の氏名:松浦雅則/中井政嗣/千秋育子/横山 勝/千田伸幸/境 有紀子
    • 欠席委員の氏名:西 克二
    • 放送事業者側出席者の氏名:田仲豊徳/大塚陸/岩本重義(事務局)/久保利子(事務局)
  4. 議 題

    1. 近況報告・ご挨拶
    2. 「かまいたちのヨシモトchatterbox!」番組説明および審議
  5. 議事の概要

    社側より近況報告および挨拶があり、議題2)について社側から番組説明が、続いて委員により審議が、下記の通り行われました。

  6. 審議内容

    社側:
    本日ご審議いただきますのは、「かまいたちのヨシモトchatterbox!」です。毎週木曜日の午後9時から10時まで、公開生放送の番組です。かまいたちは、2004年結成のコンビ、chatterboxでは今年の4月からパーソナリティーを務めています。テレビやラジオ・雑誌など様々なメディアでも活躍している二人なので、コンビのバランスもよくアシスタントとの絡みも良くできていると思います。かまいたちと番組作家も、仕事上よく知る仲だそうです。今回お聞きいただきましたのは、6月6日放送分です。ご審議よろしくお願いいたします。
    本日ご欠席のA委員からは、ご意見提出いただいておりません。
    委員長:
    では、Bさんから順にお願いします。
    委員B:
    オープニングから最後まで楽しく聴けたし、この番組審議委員になって試聴した中では、初めて笑った番組でした。構成・トークの内容もよく、この季節に合う内容で、豆知識とか大阪近郊の話題など、笑いもあり楽しかったです。かまいたちはテレビでよく見るから、彼らの顔・表情・話し方が見えるようで、笑えました。やはり腕のある芸人だと思いました。
    委員C:
    とてもよかったです。時間がたって、もう一度聞きたいな、と思いました。ビアガーデンネタもパセリの話も、私が気になっていたので、あ、そうだったのか!?と知ったし、生放送で聴いていたら、スタジオにメールを送ろうと思ったほどです。ひとつだけ、最初のライブの話のなかで、「ケイ」というアーティストは誰?「ケイ」といってもいろいろいるのでわからず、気になりました。席の話の結論は私も知りたかったです。お二人の話は聞きやすかったです。アシスタントの女性はちょっとダラーっとしていたように思いますが。
    委員D:
    かまいたちは、私でも知っていました。テレビに出ているし。私はあまりテレビは見ない方ですが。このラジオでは、そこそこおしゃべりできているし、それなりの実力はあると思います。でもまだまだ若いと思うし、私と年が離れているからか、もう少し丁寧な説明をしてくれた方が、状況は分かりやすいです。ちょっと理解ができないまま話が進んでいたこともありました。新人の紹介では、全くイメージがわからなかった。もう少し工夫が欲しかったです。新人を売り出してあげたいというなら、もっと工夫が必要だったと思います。
    委員E:
    かまいたちは知っていたので、親しみを持って楽しく聴けました。オープニングの話も、情報として良くわかったし、二人とアシスタントとのバランスも良かったです。今日のダメ出しのコーナーは、以前からの続きかな?と思いますが。
    委員F:
    聞き終わって、改めて世代が違うというか、私が年齢的にふさわしくないのかな。全く可もなく不可もなくという感じです。かまいたちはそれなりに人気者でしょうが、番組に緊張感がない。アシスタントとなれ合ってのウダ話。どうでもいい話。私は全く笑えなかったです。皆さんが言う面白さが分からない。特定のリスナー向けなら良いでしょうが、ラジオは不特定多数のリスナー向けでしょうから。かまいたちのタメ口の世間話・内輪話でした。毎回思いますが、公共の電波なので、自分たちのウダ話ではなく、緊張感を持ってしゃべってほしい。内容もなんとなくはわかるが、起承転結がなく聞き終わっても何も残らない。若い人にとってはそれで良いのかもしれませんが。 あと、「どつく」音が実際に聞こえたのは、これはよいのかどうか気になります。
    委員長:
    かまいたちを知っているから、聞いていてイメージもわくし、よくわかったけど、知らない人が聞いたら難しいのかなとは思いました。新人紹介は、その新人を知らないから理解できなかった。話の内容も自分はテレビを見たりしているから良くわかったし楽しく聴けたけど、知らない人にはどうかな。自分にとっては、今までのオンストやchatterの中では一番聞きやすかったです。
    委員C:
    時々言葉遣いで気になった。例えば「むずい」とか。
    委員長:
    その言葉は良く言ってましたね。意味はわかるけど。
    委員F:
    もっと日本語を大事にしてほしい。芸人は造語や流行語を使いたがるけど、ちゃんとした日本語を知らしめてほしいなぁ。
    委員長:
    でも、難しいことでも、楽しくしゃべったら聞く、ということもありますが。
    委員F:
    メリハリかな。ダラダラしゃべりもいいけど、決めるところは決める。まぁ、正直私の世代はついていけないですが。
    委員B:
    芸人さんたちはよくこの近辺をうろうろしてるし、本人達の姿が目に見えてわかるというのはありますが。
    委員C:
    私は顔までは分からなかったけど。新人の女の子は見てみたいと思いました。
    委員F:
    これはサテスタで生放送ですか?
    社側:
    はいそうです。あと、先ほどの「ケイ」ですが、韓国の歌手「ケイ」です。説明不足でしたね。
    委員長:
    その時にケイの曲をかければよかったですね。
    委員F:
    リスナーの世代は?
    社側:
    かまいたちのファンは20代女性、アシスタントのファンは40~50代の男性でしょうか。
    委員F:
    どついたろか、死ね、殺したろか、というような言葉を使うことはどうですか?
    委員長:
    よく使われますよね、どうでしょうか?
    社側:
    どついたろかはぎりぎりセーフ、死ね・殺すはアウトだと思います。「どつく」行為は他の局でもあるので、芸人ですしOKかなとは思いました。
    委員F:
    今回は実際に「どついた音」が聞こえましたが、例えば、芸人だからOKというようなことがあってよいのかどうか? 委員だったから最後まで聞きましたが、たまたま耳にした番組なら、聞いていなかったとは思います。生放送の臨場感もなく、眼の前のお客さんを意識しているようには思えなかったです。
    社側:
    ベテランだからかどうか、あまり生放送感がないとは思います。若手の方がお客さんを意識していますね。たぶん見に来てくれるお客さんたちは、出演者が楽しそうにしゃべっている姿を見たいと思っているだけかもしれません。
    委員F:
    他局の若者向けの番組はあるていど入っていけるのですが、chatterboxは私には別世界。出演者たちが発する言葉は、聞いている人に影響を与えると意識していてほしいと思います。
  7. その他

    1. 審議機関の答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

      な し

    2. 審議機関の答申または、意見の概要を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

      公表内容・・・審議の内容
      公表方法・・・事務所への備置
      自社の放送(平成25年8月30日[金] ヨシモト*chatterbox!内)
      自社インターネットホームページに掲載(平成25年8月30日[金]~)
      URL http://www.yesfm.jp

    3. その他の参考事項

      な し