第229回 番組審議会議事録

  1. 開催年月日

    平成27年11月19日(木) 午後1時30分~午後2時30分

  2. 開催場所

    吉本興業株式会社 会議室

  3. 委員の出席

    • 委員総数:7名
    • 出席委員数:5名
    • 出席委員の氏名:松浦雅則/中井政嗣//横山 勝/千田伸幸/熊谷真菜
    • 欠席委員の氏名:千秋育子/境 有紀子
    • 放送事業者側出席者の氏名:田仲豊徳/大塚陸(番組ディレクター)/岩本重義(事務局)/久保利子(事務局)
  4. 議 題

    1. 近況報告・ご挨拶
    2. 「海辺の萌えラジオ」番組説明および審議
  5. 議事の概要

    社側より近況報告および挨拶があり、議題2)について社側から番組説明が、続いて委員により審議が、下記の通り行われました。

  6. 審議内容

    社側:
    本日ご審議いただきますのは、「海辺の萌えラジオ」です。今年10月にスタートしたばかりの新番組です。毎週月曜日の18時15分から19時に放送しています。毎月1回の番組更新で、2週目以降はリピート放送です。毎回ゲストを迎え、「萌え」という言葉どおり、「トキメキ」をお届けする番組を目指します。ATCのフリーマーケットと連携し、番組を通してイベントのキャスティング創出も狙っています。ターゲットは、音楽やアニメが好きな10~30代の若者です。今回は、新番組2回目の収録、11月2日オンエア分をお聞きいただきました。よろしくお願いいたします。
    なお、本日AさんBさんが欠席です。
    Aさんからのご意見は
    「仕事をしながら聞きましたが、3人ともベテランのように聞きやすくとてもよかったです。」
    とのことでした。
    ではご審議よろしくお願いいたします。
    委員長:
    では、Cさんから順にどうぞ。
    委員C:
    聞きやすいです。ブランケットも花田さんも知らなかったのですが、安定したトークで、特に気になることもなく進んで行きましたが、タイトルにもありますが、「萌えきゅん」という言葉に引っかかって。何回も出てきたのですが、私にとってはもうその言葉はちょっと古いかなと思って。まぁ、ターゲットにしているリスナーには当たり前の言葉で、今も使われているのかもしれませんが。ターゲットを絞り込むにはそれでいいのかな。でももう少し新しいコンセプトや言葉が出てきてもいいかなと思いました。聞いていて良かったので、ブランケットも花田さんもホームページを見てみました。
    委員D:
    全体的にゆっくりと話していて、内容も楽しく聴かせてもらいました。MCの告知も上手で、ATCのフリーマーケットのこともとてもうまくしゃべっていました。とても2回目の放送とは思えなかったです。ただ1点、ATCのフリマの説明で、開催した感想や出店・来客情報などがもっと欲しかったかな。「萌えきゅん」という言葉に抵抗はありましたが、楽しく聴けて、次もまた聞いてみたくなる番組でした。
    委員E:
    ダイコクドラッグは知っていても、DDプリンセスは今回初めて知りました。そういうことを企業がやっているのは、すごいアイデアだと思います。スポーツの協賛とかはありますけど、社員や店員さんたちから選ばれてって、本当に?と思いましたが、どうやって選ばれたのでしょうね?でも、ご当地アイドルとかたくさんあるので、キャッチフレーズや自己紹介の仕方は、みんな同じ感じで個性がないかな。ダイコクならではの個性があっても面白いと思います。ぶっちゃけて、すべてをさらけ出すとか・・・。
    コーナーであった商品のコマーシャルトークが、仕込みなのか打合せがなかったのか?もっとちゃんと具体的に商品によったやり方にした方が良かったかな。若い子だけのトークではしゃいでいるだけでちょっと聞きづらいところもあったので、社長とか店長とか、ひとり落ち着いた声の人があったほうがいいかもしれません。そこら辺は改善点もあるかなと。
    委員E:
    出演者の顔を知らなかったので、ホームページを見てから聞きました。みなさん7~8年、そこそこの芸歴で。だからなのか、10代の人のようではなく、しっかりとしゃべっていたと思います。ATCは知っているので、イベントなどの想像はつきました。イベントに連動した番組なので、番組内でもっとCMを流して、イベントに来てもらえる工夫をしたらいいかなと思いました。1ヶ月間同じ番組のリピート放送ということですが、それはどうなのかなと。1回聞いたら、同じものを次も聴くかどうかは疑問ですね。その辺の工夫は必要だと思います。
    委員F:
    月に4回同じものを放送する意味は、制作費の問題ですか。
    社側:
    はいそうです。
    委員F:
    それは完全に局やスポンサーの都合だけで、リスナーをないがしろにしていると思います。せっかくいい放送をしているのに、毎週違うゲストを迎えてやってほしいなぁ。
    このブランケットの2人は、関西で話芸の大賞も取っているし、ネタもキャラも知っています。彼らは素晴らしいネタや芸を持っているのに、その話は全く出てこなくて、もったいなかった。7~8年やっているので、ボケや突っ込みは上手いし、安定したおしゃべりやし。タイトルには不安はありましたが、聞き始めて、素晴らしかったです。各コーナーのBGMも、番組作りに気合が入っているなと感じて、35分があっという間に終わっていました。若者向けの番組は今まで褒めたことはないと思いますが、今回はとてもよかったです。制作費のことがあると思いますが、月に4回同じものの放送は、やっぱりもったいない。ブランケットのふたりがメインなら、この2人はおしゃべりのネタがあるので、もっともっと、月4回違うものをやってほしいです。スポンサーも、番組に溶け込んでいたので、宣伝も気にならず、イベントを見に行こうかという気にもなったし。
    アシスタントもゲストも、演出なのか、さりげないことに手をかけていると感じられて、非常に良かった。会話のやり取りの中で、たくちゃの返事「はい」というのはとてもさわやかで良かった。「うん」とか「ええ」とかよりもよく、好感が持てた。非常に聴きやすく印象も良かったです。90点。
    委員長:
    オープニングで、ちょっとびっくりしましたが、すぐに普通の番組かと思いました。欠点もなく、私たちにとっても聞きやすく。でもそれなら、ターゲットの若年層にとってはどうなのかと、これでよいのかなと。「萌えきゅん」といってて、わりと普通の内容なので、ターゲット層は、もっととんがっていないと満足しないのでは?
    番組を聞いても、フリーマーケットに行きたくならなかったので、もっとフリマに関して情報を出したらよかったと思う。やはり月に4回同じ放送と言うのは疑問です。コーナーCMなどを入れ替えたり、どこか一部を差し替えるとか、何か工夫して欲しい。中身は聞きやすくいいのにもったいないです。ブランケットの力はあると思うので、それをもっと生かして、もっと可能性はあると思います。
    委員E:
    ブランケットの持ちネタのボイスパーカッションとか、なにか番組内で工夫して使えると思います。
    委員長:
    ボイスパーカッションにのせてフリーマーケットの宣伝するとかね、その部分を毎週変えるとか。
    委員C:
    収録は、45分番組なら、一度に2本録りとかできますよね。1回にゲスト2組はもったいないので、1回に1組でゲストを変えて、1回に2パターン収録してせめて月に2回更新するとかね。お店と電話をつないで出店者が電話でしゃべるとか、もう少しフリマに関しての出し方を工夫できるかな。
    委員長:
    もう少し可能性は広がりそうな番組ですね。
    社側:
    明日が3回目の収録ですので、参考にさせていただきます。ありがとうございました。
  7. その他

    1. 審議機関の答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

      な し

    2. 審議機関の答申または、意見の概要を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

      公表内容・・・審議の内容
      公表方法・・・事務所への備置
      自社の放送(平成28年1月21日[木] 21:58から放送
      自社インターネットホームページに掲載(平成28年1月21日[木]より掲載)
      URL http://www.yesfm.jp

    3. その他の参考事項

      な し