第238回 番組審議会議事録

  1. 開催年月日

    平成28年9月12日(月) 午後1時30分~午後2時30分

  2. 開催場所

    吉本興業株式会社 会議室

  3. 委員の出席

    • 委員総数:6名
    • 出席委員数:4名
    • 出席委員の氏名:松浦雅則/中井政嗣/千田伸幸/横山 勝
    • 欠席委員の氏名:熊谷真菜/千秋育子
    • 放送事業者側出席者の氏名:田仲豊徳/岩下真弓(番組担当ディレクター)/岩本重義(事務局)/久保利子(事務局)
  4. 議 題

    1. 近況報告・ご挨拶
    2. 「ミナカフェ」番組説明および審議
  5. 議事の概要

    社側より近況報告および挨拶があり、議題2)について社側から番組説明が、続いて委員により審議が、下記の通り行われました。

  6. 審議内容

    社側:
    本日ご審議いただきますのは、「ミナカフェ」です。毎週土曜日13時から14時の1時間放送の録音番組です。出演は津室怜奈さん。特技の英会話や海外の情報などを織り交ぜた音楽とおしゃべりの情報番組です。
    よろしくお願いいたします。
    本日欠席のAさん、Bさんからいただいておりますご意見を紹介させていただきます。
    委員A:
    最初から最後まで聞きやすさ、内容、企画なども含めてとてもよかったです。海外セレブのゴシップというのは、興味のある方とない方がいらっしゃるのでは?と思うところの心配もなく、その子供たちの、びっくりするようなネタを嫌みなく入れたり、そういうお話から、その人の曲が流れるとまた違う思いで聴けたり・・・と様々な形でいろんなネタがうまく詰まっているなあと思いました。
    クイーンの「手を取り合って」もこんなに詳しく説明してもらってから聞くと、いつもに増して、素晴らしい曲に思え、ストーリーを感じられて良かったです。1曲1曲を大事に選曲し、リスナーに聴いてもらいたいという思いが伝わりました。トークと音楽の順番や曲目、バランスなどもとても心地よくて、また、トークしている時にバックでかかっている曲の音量やテンポもすごく良かったです。季節に合わせたブラジルのテクノというのも、ご本人がアンコールワットに行かれるというのも、世界的でいいなと思いました。で、最後が「夏の終わり」というのも。海外留学の経験があると2度ほど説明されていましたし、ブログの説明もされていましたし、どんな方なのかも分かって、この人が発信している番組なのだということも感じられました。
    委員B:
    安定したミナさんのトークと海外ネタで、他局にあるような番組をさらにグレードアップした印象を受けました。歌詞の英語訳もわかりやすくて、もっと原文も流暢な英語で読みあげてもらえたら、よりわかったような気分になったかもしれません。ミナさんが、留学経験がある、というフレーズを自己紹介としておられましたが、不要かなと思いました。それより、もっと英語で言い換えたり、留学先のエピソードなどを盛り込まれて、また、どこの国かということも気になりますので、「実はNYの・・・」「めっちゃアメリカかぶれの・・・」などの表現の方が、楽しいイメージになるかもしれません。とにかくもっと英語発音率を番組内で増やしてもらって、訳も適当に入れながら、海外のカフェにいるみたいな雰囲気でお願いしたいです。
    社側:
    以上、お二人のご意見でした。
    では、ご審議よろしくお願いいたします。

    委員長:
    では順番にお願いします。
    委員C:
    この番組のターゲットは主婦ですか?
    社側:
    そういうわけではありませんが、土曜日のお昼なので、30歳以上の方かなという感じはあります。
    委員C:
    津室さんの話し方は聞きやすかったです。英語は分かるものもわからないものもあって、自分には興味のないものもありました。ターゲットが主婦なら、子供の話題もあってよかったのかな。私はブラピとか興味がなくて残念でした。クイーンの曲の話は、よくわかってよかった。ラブソングの翻訳はよかったし、他の曲も取り上げていいところを紹介してもらえたら面白いですね。英語の曲紹介や旅行話などの企画は面白いです。
    委員D:
    津室さんは30歳超えくらいかな?と思っていましたが、30代後半ですか?おしゃべりはしっかりしているけど、内容は私が分かったのは、エルビスプレスリーくらいでした。ほかの話は分からなかった。録音を日曜日のお昼に聴かせてもらったのですが、うとうとしてしまうくらいの耳障りのいい番組でした。大人の雰囲気も良かった。ただ残念ながら内容が個人的にはわからないものでした。
    委員E:
    今までいろいろ聴いた中で一番の番組だと思いました。これがFMだ、という番組。安心して聴けました。この津室さんは、もう長くやっているのでしょうか。安心して落ち着いて聴くことができました。他局にある英語のノリのある番組と同じ感じです。英語の歌詞を日本語に訳してくれるのはいいですね。知っている曲も知らない曲もありましたが、選曲もよかった。旅ブログのカンボジアの話も上手に話されていて、景色が見えてくるようで、ベテランらしく安心して最後まで楽しませてもらいました。
    委員長:
    この人自身はとても安定感のあるおしゃべりで良かったけど、個人的には全く興味のない話でした。ゴシップネタは興味はないけど、QUEENの曲とか、英語の歌詞の日本語訳とかは、聴いていてなるほど、と思いました。最後の曲は「夏の終わり」。このOAは8月13日、夏まっただ中なのに?という感じ。暦の上では立秋、そのつながりであれば、そのコメントがないとピンとは来ないと思います。ご自分で曲を選んでいるのですか?
    社側:
    曲は制作担当の者が選びます。構成はディレクターが本人と相談しながらします。この番組のターゲットはしいて言えば、20代後半から30代の女性です。土曜の昼下がりなので、広い年齢層にゆっくり聞いてほしいなというのはあります。津室さんは1年に何回も海外に行っているので、行くたびに、旅の話はあります。
    委員E:
    ターゲットを決めて、誰に向かってしゃべっているのか、というのは大事なことだと思いますね。そのターゲット以外の人が聴くことも自由ですが、番組としては、どのぐらいの人が聴いているかをつかむのは大事ですね。聴取率を確認する方法がないのなら、リスナーからの声やお便りをもらえるようなシステムがあればいいですね。放送は流しっぱなしですか?プレゼントとかはしてないのですか?リスナーのターゲットは設定どおりの人たちが聴いてくれているのかな?
    委員D:
    これだけのおしゃべりができるのに、スポンサーがついていないのはもったいないですね。

    委員E:
    良くできた番組ですけど、スポンサーからするともう少しとんがっている番組の方がいいかなとも思います。こういう番組は、誰が聞いてもいいけど、必ず聴くというコアなファンは、いないかもしれませんね。これは難波発らしくない番組ですね。
    社側:
    番組プレゼントは時々あります。いつもは大阪・関西の情報とかも入れているのですが、今回お聞きいただいた回には入っていなかったですね。
    委員E:
    せっかくの海外ネタなら、その国から日本に来ている留学生なんかをゲストに呼んでトークしたらもっと面白くなるかもしれませんね。
    社側:
    いろいろとありがとうございました。
  7. その他

    1. 審議機関の答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

      な し

    2. 審議機関の答申または、意見の概要を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

      公表内容・・・審議の内容
      公表方法・・・事務所への備置
      自社の放送(平成28年11月14日[月] 21:58から放送
      自社インターネットホームページに掲載(平成28年11月14日[月]より掲載)
      URL http://www.yesfm.jp

    3. その他の参考事項

      な し