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第165回 エフエムちゅうおう番組審議会議事録

01 開催年月日
平成22年7月8日(木)  午後1時30分〜午後2時30分
02 開催場所
吉本興業株式会社 本社会議室
03 委員の出欠
□委員総数:7名
□出席委員数:4名

□出席委員の氏名
中井政嗣/横山 勝/境 有紀子/千秋育子

□欠席委員の氏名
松浦雅則/千田伸幸/西 克二
□放送事業者側出席者の氏名
田仲豊コ/河瀬伸一郎/門田崇裕
(事務局)岩本重義/久保利子/臼井勝弘
04 議題
(1) 近況報告、ご挨拶
(2)「GAG(ジーエージー)少年楽団のオンスト」番組説明および審議
05 議事の概要
●議題について
社側より近況報告および挨拶があり、議題2)について社側から番組説明が、続いて委員により審議が、右記の通り行われました。
06 審議内容
社側:本日は委員長が欠席のため、副委員長が議長を務めてくださいます。よろしくお願いします。
今回のテーマ番組は人気番組であります、月曜から金曜の夕方4時から6時まで2時間生放送しています「オンスト」という番組の中で「GAG少年楽団」の担当曜日を聞いていただきました。女子中高生から20代までの人をターゲットにしていますが、GAG少年楽団を知らない人であっても、聞けば面白いという番組を作っているつもりです。
社側:ではまず、本日ご欠席の委員Aさんよりいただきました感想・ご意見をご紹介します。
(委員Aさんの意見紹介)・・・・・・・・・・・・・・・・・

GAG少年楽団のことは名前くらいしか知らなかったので、1回目に視聴したときは、知らない若者が3人で仲間内の話をただ単にし続けているという印象で正直聞いていて退屈でした。GAG少年楽団を知らない人には少し長すぎるトークタイム、その反面ファンには嬉しいトークタイムの長さなのでしょうね。2回目に視聴する前にネットで彼らのことを調べて、YOUTUBEでコントを観たりしてから視聴したのですが、そうなると3人の顔とキャラクターが分かって聞いているので、1回目の聴取時とは違った印象でした。トークもネタもあまり退屈しないで聴けたので、やはりGAG少年楽団のファンのための番組なんだな〜という感想です。
彼らのことを知っている人と知らない人でかなり印象に違いが出るので、最大公約数を対象にしていない少し偏った番組ということにもなるのですが、反面個性がありYes-fmらしい特徴のある番組だと思います。そもそもオンストとは若手芸人の起用によりお笑いファンの中でも若い人たちの注目を集めている番組なので、その狙い通りの内容だと言えると思いました。
ひとつ気になったのは、収録された21分30秒を過ぎたあたりからBGMの音量が大きくなったのですが、MCの音声が聴きにくくなります。その後フィドインしていくのですが、話している内容が聞き取りづらくなるので、フェイドインタイムはもっと短くしてもよいかと思います。
  
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社側:本日ご欠席でご意見をいただいているのはAさんだけでした。

副委員長:はい。これは生放送で、スタジオ観覧ありですね?
社側:はい。
副委員長: 何人ぐらい見に来られていますか?
社側:だいたい20人くらいです。
副委員長:ではBさん。
委員B:よく分からなくて5回聞いたのですが、後半がどうしてもわからなくて、何言っているか分からなかったのですよ。前半は初めて聞いても「いいなぁ」と思うくらいの内容で、たとえば劇団の紹介とかでも共感できましたし、ただ、Aさんもおっしゃっているのですが、真ん中あたりから、なぞかけとかしているのですが、しゃべりが早いので、何を言っているか聴き取れない部分が多くて、聞きにくかったです。もっと馬鹿馬鹿しくやるならやればいいのに、変にまじめにやっているので、どっちつかずになっていたように思いました。あと、長い話がだらだらと続いているところがあるので、話題の変わり目に何か音(ジングル)とか入れれば聴きやすくなると思いました。
副委員長:はいではCさん。
委員C:オープニングではそれぞれの声やトーンは聴きやすかったのですが、3人の会話が入り混じった時に聞き取りにくい部分がありました。内容は今流行りのなぞかけが中心だったので、話題を広げていて軽く聞ける内容だと思いました。ただ、オープニングトークが長くて途中ちょっと退屈に思ったこともありました。後半のオンストメッセージは、テーマの内容もよくて、パーソナリティーの方の体験をもとに話を広げていたので、ここの部分は良かったです。このコーナーはどの世代が聴いても、違和感なく聞ける内容だったので好印象でした。
副委員長:はい、ではDさん。
委員D:2時間番組のうち、30分ぐらいを聞かせていただいたのですが、オープニングが15分ぐらいあったので、2時間全体を聞けば気にならないのでしょうが、30分のうちの15分がオープニングだったので、長く感じたということなのでしょう。3人のトークがやはり身内の話なので、話す声がかぶっていて何を言っているのか分からないのが気になりました。ラジオだと声しか聞こえないので、しゃべり手が意識して、聞いている人が聴きやすいようにするべきです。話の中身は割と問題ないですが。なぞかけ。昔からある言葉遊びですから、一定のルールがあって、しかし自分たちでやっているのがうまくいかないからか、だらだらとしていて、もっとネタを繰ってできなかったのかと思いました。
副委員長:はい。私は、せっかくの生放送にもかかわらず、その臨場感が感じられなかった。その日の天気や話題などがない。ぶっつけ本番でしょうが、少なくてもなぞかけに関しては、あれは即興ですか?
社側:これは本番中に出た話なので即興でした。
副委員長:あ・・・だからでしょうが、ベテランなら即興でももっとうまくできたのでしょうが、あまりにも素人過ぎて面白くもなんともない。嘘でもいいから、事前になぞかけが出るからネタを繰っておくようにと、打ち合わせができなかったかと。びしっとネタが決まらないから、ずっとおもしろくもなく、だらだらとだれているだけ。
リスナーからの話題については、最後にちゃんとまとめてしゃべってあげたら、もっと番組が締まってよかったと思います。3回ほど聞きましたが、インパクトもないし当たり障りもないし、ダレる番組でした。
一人普通のしゃべりができる人がいましたね、あれは聴きやすかったです。
社側:はい、3人の中ではいつも中心的な役割になっています。
副委員長:最初はいいな、と思って聞いていたのですが、途中で誰が誰か分からなくなってしまったんやね。皆さんが言っているように、3人の役割がはっきりしていたら分かりやすい。たとえばボケ・突っ込みがいて、真ん中にまじめな人がいて仲を取り持っていくとかすると、もっと締まっていくのではないでしょうか。
委員B:聴きやすい人は私もそう思いました。確かに途中からごちゃごちゃになりましたね。なぞかけがアドリブなのは、私はすごいな、と思いました。多分しゃべり方ではないでしょうか。解いているのに、他の人が次しゃべったりしていて分かりにくかったのではないでしょうか。なぞかけは全部よかったと思いますよ。テンポが速すぎてついていけないというか記憶に残らない。あ!と思っている間に次しゃべっているからわからない。
副委員長:それはあらかじめこんなお題で行くから、と打ち合わせをすればもっとよいと思うのですが。毎回なぞかけはやっているのですか?
社側:いえ、全くのなりゆきです。若手でなぞかけをする芸人が流行っているので。
副委員長:それはじゃぁ、今なぞかけが流行っていますよね、とか説明があれば分かるのですが・・・
社側:番組を聞いている人たちは当然知っていると思いますので・・・。
副委員長:でも私たちの世代には分からない。その世界ではブームになっているかもしれませんが、昔と違って情報がすべての世代に共有されてはいない。だから、あえて若いターゲット世代以外の人にも分かるように進めたほうが親切でしょう。
委員C:私はなぞかけが流行っているのを知っていたので、即興とは分からなかったのですが、うまく話を持っていったなとは思いました。しかしターゲットを絞らずに広げるためには、やはり説明があったほうが親切かなとは思います。
委員D:笑いをとるコツ・ポイント・テクニックがあると思いますが、笑いを発信して、受けたほうが反応して笑う。その間というものを意識していないから、自分たちだけでしゃべってどんどん進めていく。だから聴いているほうはおいてきぼりで、何の事だか分からなくなる。リスナーとしゃべり手の空気の伝達がまだ分かっていないかな。
副委員長:話の内容以前にやはり滑舌。次にテーマ。何についてしゃべっているかをはっきりしてほしい。途中で話がダレないように、最後のまとめまでそれを意識してほしいですね。
委員D:番組終わりで毎回反省をするそうですが、番組の始まる前にも予習・確認ができるといいですね。
社側:はい、あらかじめわかっていることについてはできます。しかし、リスナーからのメッセージは番組中に来るので、どんな話題が来るか、それにはあらかじめ対応できないです。
副委員長:中高生だけが聴いているのではなく、全く違う世代の人も聴いている、という自覚が、製作者・出演者ともに必要だと思いますね。
07 その他
審議機関の答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日
  なし
審議機関の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日
 

公表内容・・・審議の内容
公表方法・・・事務所への備置
自社の放送(平成22年8月30日[月] ヨシモト*chatterbox!内)
自社インターネットホームページに掲載(平成22年8月31日[火]〜)
URL http://www.yesfm.jp

その他の参考事項
  なし
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